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吉田の教育を考える委員会

大人の経験値で判断せず、大人も学び、知見を深めることが目的。

学校統廃合の問題を考えるより前に、地域の教育ビジョンを確立し、子ども達の未来、地域の未来を考えることで理想のカタチを見出すための委員会です。

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はじまり

第二次学区適正化では、鐙島小学校と吉田小学校を統合し、吉田中学校は松代中学校と共に南中学校へ統合という方針が示されました。
そこで、当事者である小学校の保護者へアンケートをとったところ「統合を可」とする意見は85%に達していました。
しかし、アンケート結果を検証すると、様々な不安が内在していること、保護者の経験値で回答していること、根拠が示せていない意見など、保護者も地域も知見が必要ということで『吉田の教育を考える委員会』を立ち上げました。

吉田の教育を考える
委員会って何?➡

大人も学ぶ

「今の小学生の65%は、今存在しない職業に就く」と言われてます。
何十年も前の経験値で現在の教育を考えるのではなく、大人も学ぶことで新しい視点で考えることができます。
これまで多くの方からご教示頂きました。

これまでの学びはこちらから➡

Image by Daniel Fazio

Work Shop

子どもの事を考えることは、地域を考えることでした。
先生だけが教育者ではありません。
保護者も地域も立派な教育者です。
こんな地域にしたい。子ども達にこんなチカラを育んで欲しい。
ワークショップを通して想いを共有しました。

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